レシェルコラム

濃い味って本当に美味しいの?味覚の○○にズレが出ていると何故痩せられない?




お腹が空いていないのに、何だか口寂しい。



味が濃いものしか美味しく感じられ無い。




こんな事が当てはまるあなた。





舌の感覚が鈍くなっていて、味覚の感度にズレが出ている可能性ありますよ!!




こんにちは!



味で身体を変える五感トレーナー 鈴木麻理子です。





味覚の感度にズレが出る




あなたが毎日、普通に感じていると思っている、食べ物の味。




本当に正しい味を感じて食べていますか?




味覚を感じて、本当の美味しさを味わっていますか?

美味しい食べ物を楽しんで食べる事は、私たち人にとってかけがえのない楽しみの1つです。




しかし味覚は味だけを感知する感覚ではありません。



腐った食べ物や、毒をもつ食べ物の味を見分けるのも味覚。



今、身体が求めている栄養素や、食欲をコントロールしてくれるのも、味覚の大きな役割なのです!




私たちが食べ物の味を感じる身体の部位は



舌の上には味覚を司る味覚受容体と呼ばれるセンサーがあり、その味覚受容体に味がくっ付くことで、私たちは味を感じる事ができるのです。




しかし問題なのは、この自分の味を感じるセンサーがきちんと機能しているのかどうかです!!




自分には丁度良いと感じられる味付けも、人によっては濃く感じる事も薄く感じることもある。




しかし、それを比較する事って出来ません^^




そしてこれは、自分自身にも同じ事が言えるのです!




実はその時の身体の状態や環境などによって、味の感じ方にズレが出ていたりするのです。



そして、この味覚の感じ方のズレって、ダイエットにはとっても重要ポイントなんです!!




甘いと思っていた○○が実は酸っぱかった!!

合う味ダイエット オンライン講座の生徒さん、Nさん。



聞くところによると、毎朝あるものを食べているそうです。




それは、、、プルーン



理由は、鉄分豊富だからという頭の情報だけ。



Nさんは実は酸味が合わない味覚。



合う味ダイエット®で合わない味は、太る味。




しかし、ここで大問題発覚です!!




私には、充分酸っぱいと感じるプルーンも、
Nさんには甘いとしか感じていなかったのです!!!





ずーっと甘いと思っていたはずのプルーン。




味覚チューニングでプルーンを判定してみると、バッチリ合わない味!!




お分かりになりますか?



Nさんは、身体に良いと思い込んでいた頭情報だけで、わざわざ合わない味、太る味を毎日食べていたのです!!




その後Nさんは、味覚をとり戻すトレーニングを試みて、はじめてプルーンの酸味に出会いました^^



そして、もう自分には要らない食材だった事を認識くださいました^^




お分かりになりますか?




これが、味覚を感じる感度のズレなのです!!





さあ、あなたにも、同じような事はないでしょうか?




美味しさって何だろう

美味しさ


味  香り  食感  音  見た目  


この五感で感じる美味しさ。



実はこの他に、別の要因でも美味しさって左右されるのです。



それは、、、


経験  身体の状態  知識や情報  



こんなことにも影響を受けて、美味しさを感じるのです。



オンライン講座を受講中のNさん。



身体に良いと言われている都市伝説 = 好きな味との勘違い



味覚を感じる感度力のズレ



ここに、今までダイエットが成功できなかった原因があったようです^^




大切な事は、身体に良い、悪いなどの情報では無く、自分に何が合うのか?必要なのか?を感じる感度力。



世の中には、色々な情報が溢れています。



数多くある情報の中で、『○が良い!』と言っている場合もあれば、『△が良い!!』と言っている事があります。




一体どの情報が正しいの?



わからなくなった時、一番頼りになる情報は?




それは、五感を通じて得られる自分の情報が一番頼りになるのです!!




しかし、この五感は普段から使ってあげていないと、感度が鈍くなって、正しい反応をしてくれなくなります。





あなたが今食べているものは本当に美味しいですか?




あなたが食べたものは、本当に身体が喜んでいますか?





こんな事を見極められるようになった時、きっとあなたのダイエットは無理なく成功するでしょう。




合う味ダイエット®は、こんな事を教えてくれる、新しいダイエット方法です。




あなたも一度合う味ダイエット®を試してみませんか?





⇒ 合う味ダイエット®についてはこちら




⇒ お問い合わせ、コメントはこちらからどうぞ

過去の記事

全て見る