レシェルコラム
【合う味ダイエット®】食べ物の好き嫌いと、合う合わないの関係性はどうして関係しているの?
複数人での食事会。
自分の好みや好き嫌いに合わせられない時ってどうしてもありますよね^^
先日、札幌方面へ出張に行った際、最初の食事が、なんと、タイ料理
久しぶりに食べたタイ料理!!
なかなかの衝撃的なお味^^
こんにちは!
味で身体を変える五感トレーナー 鈴木麻理子です。
いつもこのコラムでお伝えしている合う味ダイエット®
普通のダイエットと違い、栄養素ではなく味に重点をおいたダイエット方法です^^
ところであなたは、今目の前に出てきたお料理。
直ぐに何の味か応えられますか?
タイ料理の味は○○○○!!
私は酸味が合わない味です。そして辛味も。
この辛味はFSEM®では、5大味覚の中の味に含まれていません。
何故なら、辛味は舌の味蕾に反応する味では無く、痛み(痛覚)に反応するものだからです。
よく、辛すぎるものを食べた時、味より痛みを感じたりしませんか?
でも、辛味のあるものだって味もありますしね。
私は、ずっと今まで、韓国料理やタイ料理を何となく苦手としてきました。
しかし、どうしてなのかわからずに今まで過ごしてきました。
さほど好き嫌いの無い私は、韓国料理もタイ料理も普通に食べる事はできます。
全く食べられない程キライな訳でもないのです。
ここがポイント!!
タイ料理、韓国料理に共通する味です!!
さあ、何味でしょうか?
私の最強の的、酸っぱ辛い味覚!!
タイ料理に代表される、酸っぱ辛い!!私がどうしても苦手意識を払拭出来ない味がこれだったのです!!
チリソース、ナンプラー、タバスコ。。。
ずっと私が毛嫌いしてきた調味料たち。
要するに、私はこの酸っぱ辛いが最も合わない味、身体が欲していない味なのです。
身体に合わない味は、やはり好みの味ではない場合が多い。
しかし、食べられてしまうんです!!
何故?
ここに、ダイエットの落とし穴があるのかも?
慣れや訓練で食べられるようになる味もある!!
子供の頃キライだったけれど、大人になってから食べられるようになった食べ物はありますか?
合う味ダイエット®セッションで、私がクライアントさんによく伺う質問です。
いわゆる克服して食べられるようになったもの。
子供は、大人に比べて唾液分泌も十分にあり、かなり敏感に味を感じているものです。
私も子供の頃から、酸っぱいものは大抵キライでした。
今でもキライですが、もの次第では普通に食べられます。
ここにチョットした落とし穴!
味覚は訓練次第で何とかなってしまうという事実
食べられないものを、食べられるようになる!
ある意味、あなたの勲章。
しかしあなたの身体は、
欲していないものを食べて本当に喜んでいますか?
毎日の食事の中で感じている、美味しいものを食べる幸せ。
味覚は人それぞれ違います。
そしてこの味覚は、決して人と比べる事ができないのです!!
周りにいる人がどんな味を感じて食事しているかは分からないのです!!
合う味ダイエット®はこんな事を教えてくれる、とってもステキなダイエット方法。
あなたの合う味は、あなたにとっての瘦せる味。
その合っている味を摂るダイエット方法なので、我慢や制限をしなくたって良いんです!!
あなたの本当の美味しさを合う味ダイエット®で探してみませんか?
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