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代表 鈴木 麻理子
鈴木 麻理子
1972年9月24日生まれ
A型
- 趣味
- 手芸、アクセサリー作り
- 好きな食べ物
- チーズ コーヒー
- 嫌いな食べ物
- 酸っぱいもの全て
- 好きな雑誌
- ターザン
- 好きな曲
- クラシック音楽
- 好きな言葉
- あせらず、くさらず、あきらめず
- 自分へのご褒美
- サウナ
はじめはバレリーナを目指していました
クラシックバレエとの出会い
幼い頃から病弱だった姉は、身体を強くするために、母の勧めで小さい頃からバレエを習っていました。しかし、私は健康優良児。おまけに引っ込み思案で、人中に入っていくのがとても苦手な子供だったため、母からバレエを習うよう勧められても、断固拒否していました。
しかし、小学校3年生だったある日、母に無理矢理バレエ教室へと連れて行かれてしまいました。今考えても母の行動は相当強引だったと思います...。
しかし、そこで私は開眼しました。見えない力にスルスルとバレエの魅力に引き込まれ、あんなに拒否していたはずのバレエだったはずなのに、とにかく楽しいと感じたのです。
まだ9才足らず、しかも初めてバレエを習った初日に『私は一生バレエをやる!!』と思った事は今でもハッキリと覚えています。
みるみるバレエの虜に
クラシックバレエへのめりこむ
すっかりバレエの虜になり、その後、小学校、中学校、高校と全てがバレエ中心の生活を自然に過ごしていました。
理解あった両親のおかげで、発表会や遠方での講習会など、いろいろな経験を積むことが出来ました。
年齢が進むにつれ、自分の進路を決める時期に差し掛かってきたころ、好きだったバレエに対して心境の変化が出てきました。
私のバレエ人生の中で最初に出会った、運命の出会い。
『こんなバレエの先生になりたいな。』バレエの先生を目指す最初の先生との出会い。憧れの先生との出会い。 どんどん、自分の将来に向けて夢が膨らんでいきました。
その後、東京のバレエ団で研鑽を重ね、いろいろな素晴らしい先生方と出会い、私の中で、理想のバレエ教師としての理想像が出来上がっていきました。
そして4年間の東京での勉強を終え、函館に戻り、本格的なバレエ教室としての道が始まる事となります。
憧れのバレエ講師に
クラシックバレエ講師時代
憧れ抱き続けた、バレエ教師でしたが、実際のところ、実際のところ苦悩の連続でした。
小さい子供たちは、なかなか言うことを聞いてくれない。ちょっぴり反抗期に入っている生徒に四苦八苦。日頃のレッスンから、発表会の振り付けの果てまで、全てこなさなければならない。
いろいろな試行錯誤をしながら、それでも楽しく指導をしていました。少しずつ経験が増えてくると同時に、函館市合同バレエ公演の振付、指導補佐などの大役も任せていただけるようになったり。着実にバレエ教師としての立場と責任を果たしていくと同時に自分スタイルを造り出すことに精進していきました。
そして、「ある程度のバレエ教師としての経験も身についてきたかな...」 と安心してきたころ、ずっと今まで酷使してきた自分の身体が悲鳴を上げ始めました。
『右膝半月板断裂』
それまであらゆる怪我や痛みに耐えてきた私でしたが、この半月板損傷は、他のものと比べものにならない痛み。一時は手術せず乗り切ろうかと考えましたがやはり厳しいものがありました。 覚悟を決めて手術を決心。
そして、同時に痛みの出ない身体作りの勉強をする事を決めて手術に臨みました。
怪我をきっかけに身体と向き合う
スタジオ、合う味ダイエット®との出会い
自分自身のために始めたリハビリ、トレーニングでしたが、今までクラシックバレエのことしか体験して来なかった私にとっては、衝撃的な事の連続でした。
身体の正しい使い方、機能的な身体の使い方をマスターすると、この技術を身体の痛み、コンプレックスなどでお悩みの方に、お伝えしたくなってきました。
そんな頃、現スタジオオーナーと出会い、スタジオ開設の方向でお話が進んでいき、2012年9月、このスタジオ レシェルを立ち上げる事が出来ました。
そして、後に『合う味ダイエット®』に出会い、 "本当の食事の大切さ"を学ぶ事になりました。
女性の為のボディコンディショニングスタジオ、スタジオ レシェル。レシェルとは、フランス語で『架け橋』の意です。
キラキラ輝く明日のためにあなたの身体を取り戻す!!
そんな架け橋の存在になれるよう尽くします。