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レシェルコラム 不調改善: 2018年9月

快眠のために自分でできる対処法!ぐっすり眠ってスッキリ目覚めを取り戻しませんか?



良い睡眠を取るために自分でできる対処方法はありますか?



前回のコラムで、睡眠の質を高める大切なポイントを書きましたが、早速お問い合わせをいただきました。



F様、ありがとうございます。



こんにちは!



味で身体を変える五感トレーナー 鈴木麻理子です。



せっかくですので、前回のコラムからの引き続きの内容 



良い睡眠を取るには?



快眠のために心掛ける事



本日はこんな事をお伝えしたいと思います。




快眠とはどんな睡眠?

前回のコラムで、良い睡眠を取るとは、の内容で記事を書きました。

⇒ あなたの睡眠どうですか?  コラム記事はこちら




昨晩のあなたの睡眠はいかがでしたか?



今朝の寝起きはいかがでしたか?



私は、今日午前中のグループレッスンで、この質問を皆さんにしてみました。



・ 睡眠時間は6~7時間寝ているけれど、朝起きてだるい (S様)


・ 12時には就寝したが、その後、2時間おきくらいに目が覚め、寝た気がしない (F様)


・ 寝つきが良くなくて、もう朝なのか、、、と思って起きた。(k様)



皆さんお疲れ様モード満載。。。



これこそ、睡眠の質の低下ですね。



ここで、皆さんにもう少し質問。



眠たくなってから寝ていますか?



そうすると、はい、寝てます、と皆さん。



しかし、本当は眠いと思っているのに、寝られない。。



すぐ、目覚めてしまって、その後寝られない。。



私にとっては体験した事があまり無い悩みなので、全くと言って良いほど考えていなかったのですが、



この睡眠の悩みを抱えている人が多いことに本当に驚きました!!



逆に睡眠に悩みを持つ方にとっては、私のようにすんなりと寝られる人が不思議のようです^^




しかし、寝ている時間だけが長くても、身体の回復が出来ていなければ睡眠のいみがありません!!



快眠とはいったいどんなことなのでしょう?




快眠の定義とは?

今までのお話のとおり、たとえ時間を寝ていたとしても、睡眠の質が悪ければ快眠とは言えません。



では、快眠の定義をまず考えてみましょう。




あなたにとっての快眠とは?



いろいろ答えはあると思います。



正解、不正解はありませんね^^




あなたにとっての快眠、ここで考えてみてください。




私が思うところだと、朝起きて『あーーよく寝た!!』とベッドで大きく伸びを出来ることですかね  (笑)



そして、さあ起きよう!!と気持ちよくベッドがら起きられる事が、私にとっての快眠のバロメーターですね。



あなたはこんな感じで今日起床出来ていますか?



睡眠の質が悪ければ、決してこのように起きられないでしょう。



では、睡眠の質を上げるためには、どんな睡眠をとったら良いでしょうか?



答えは2つ。



1、睡眠中、どれだけリラックスできているか?


2、睡眠中、どれだけ呼吸を吸えているか?





ポイントはこの2つです!!



快眠を取るための3箇条!!

快眠を取るために大切な事は、リラックス呼吸の深さがどれだけできるかどうかです!!


そのための3箇条を特別にここでお伝えしましょう!!


1、眠りにつきやすいような、身体のコンデショニング作り


2、眠りにつきやすい環境づくり


3、寝具などの身体に触れている素材




この3つを整えると驚くほど、寝やすい環境を整える事が出来るのです!!



そして、ダイエットが成功しないあなた!



ダイエットも睡眠が大きく関わっているんですよーー^^



どんなにダイエットを頑張っても、睡眠の質が悪ければ、残念ながら瘦せられません。。。



次回コラムで、この3箇条を具体的に紐解きたいと思います^^



普通に眠れるって健康な人であれば、本来は普通の事。



ぐっすり眠って、朝気持ちよく目覚める。



そして、日中は生き生きと活動し、楽しく生きる。



こんな当たり前のことだけど、これが私たちがこの世で生かされている証なのではないでしょうか?



あなたの最高の睡眠を手に入れられるよう、サポートさせていただきます!!



コメント、ご質問などありましたら、遠慮なくどうぞ!!



⇒ お問い合わせはこちら


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